ファットーリ・ジョヴァンニ
アントニオ・ファットーリ

ファットーリ社は、ヴェローナとヴィチェンツァの県境となる丘陵地のふもと、ソアーヴェDOC地域の村テッロッサを拠点としています。19世紀末に切り拓かれたこの農地のおよそ30ヘクタールにおよぶ自社ブドウ畑で、現在、白ブドウの土着品種ガルガーネガと国際品種のソーヴィニョンやピノ・グリージョを栽培しています。
2008年、ブドウの乾燥工程、ワイン醸造、瓶詰め、貯蔵のための新施設を完成させたファットーリ社は、最新鋭の設備とテクノロジーを駆使しながら事業に取り組んでいます。経験ゆたかな醸造家であるアントニオ・ファットーリの目標は、近年においてなしとげた高い品質を維持しながら、生産本数を増やすことにあります。

ソアーヴェの年間生産量:
163,000本

製品:
− ソアーヴェDOCクラッシコ
− ソアーヴェDOC「モット・ピアーネ」
− レチョート・ディ・ソアーヴェDOCG「モット・ピアーネ」