フランケット

ソアーヴェの東、テッロサの地に、100年以上根付くファミリーが経営するワイナリー。
この会社は、当初牧羊を行っていました。叔父であるトーニの情熱が、短い間にこの農家をワイナリーへと変換させました。
研究所を造り、様々なブドウ品種を実験的に栽培しました。1936年、サンテ・フランケットの誕生を機に、完全にブドウ農家へと変わりました。1982年まで、ブドウ栽培を行っていたが、その後、トーニの進んだ道に従い、醸造という冒険へと移り変わります。 今日、アントニオ・フランケットは、トーニの遺志を基に、このガルガーネガとドゥレッラの地で、ワイン造りを続けているのです。